8/5(日)
標高1445mの陣馬形山山頂の360度大パノラマを楽しみました。中央アルプスと南アルプス、眼下に広がる伊那谷を一望できる山頂にて、楊枝作りと、自然保護指導員により、植物を説明してもらいました。
山頂までの途中、樹齢600年の「丸尾のブナの木」を見学しました。
天気に恵まれて、下界は酷暑でしたが、陣馬形山の爽やかな風と、木々の眩しい程の緑に心身共にリフレッシュできました。
夜は熱気あふれる陣馬太鼓や、目の前から打ち上げられる花火を観ながら田舎の祭りを、スタッフも一緒に楽しみました。
煙でハチをおとなしくさせたあと、ドライヤーの風で働きバチを追い払いながら、巣箱から何段にも重なったハチミツがしたたる巣を一つ一つ取り出し、網目から自然落下でハチミツを採取しました。
絞りたてのハチミツをパンに塗ったり、そばがきにかけて試食しました。
8/4(土)
中川村在住のハチ研究家、富永朝和氏により貴重な日本ミツバチの巣を見学。