飯島町を走る国道153号線から
飯田線飯島駅へ向かう
広小路の入り口に
こんな門が建っている
これが「お陣屋行燈市」への入り口
|
|
|
門をくぐると、道の両脇に
行燈(あんどん)が立ち並ぶ
行燈に書かれているのは
募集した俳句
俳句コンクールも兼ねているのだ |
|
入り口から3軒目
あったあった
これが養命の里のお店(たな) |
|
|
さあいらっしゃい
信州 養命の里のお店だよ
健康茶、りんご、ジュース
梅干、健康パン、クッキー
売ってるものはみんな健康食品だよ
|
|
なにやら変な格好のおじさん
代官行列に人足で参加する
養命の里の会員が
お店の応援にかけつけた
|
|
|
|
その代官行列とはこのような
地元の農民を狩り出して
仕立てた地味なもの
代官行列は
飯島に幕府の陣屋(お役所)が
あったことに由来する
|
飯島町長が代官役
たまたま、パキスタンから
りんご栽培の研修にきて
飯島町に滞在している
パキスタン人も応援参加
|
|
|
義経と静御前(しずかごぜん)の道中も
イベントの目玉
弁慶が警護する |
12回目を数える行燈市
節分を過ぎたとはいえ寒い中のイベントですので
過去には、大雪が降ったこともありました。
今年は行いがよかったのか、幸いに天気はよかったです。
しかし寒さは厳しく、お店の番も大変でした。
ご来場下さった方々、お買い上げくださった方々に厚く御礼申しあげます。
【事務局】
|