養命の里
21世紀型モデル住宅

 今日、経済社会情勢が大きく変化する中、農山村での居住・滞在に対するイメージは、個人の価値観や人生観などによって多種多様なものとなっています。

 第二の人生を模索する都市生活者には、「田舎暮らし」や「マルチハビテーション(複数地域居住)」といった暮らし方が再び注目されつつあります。

 養命の里では、こうした方々の新たな生活の門出を応援するため、田舎での居場所「田園住宅」の提供を支援します。

  私達の理想とする田園住宅とは

新たな人生の第二幕を実現するための住居として、
以下の条件を備えたものをお勧めします


(1) 間伐材など地域材を活用するもの(木の特性、地域の資源・経済循環に配慮)

(2) 人に優しい健康的なもの
              
(3) 地域の建築関係者(大工等)と施主様との協働により、顔の見える人間関係の中で建築されるもの 
            
(4) 環境との共生、省エネルギーを考慮したもの 
             
(5) 地域景観との調和を図ったもの 
             
(6) 地域の資産として次世代にも有効に活用してもらえるもの