養命の里
 
活動目的


 信州伊那谷の豊かな自然の中でゆったりと滞在しながら、
知恵を出し合い、保養や地域の交流などの多彩な活動に参加し、
それらの様々な体験を通して「生きがい」「健康」「仲間」づくりをしたい・・・。

 経歴も年代も超えて、新世紀を生きる人々のそんな願いを実現する機会と場所を提供し、活動支援と地域活性化を目的とします。


自然農法を基本にした薬草園づくりの構築

  信州伊那谷の段丘に点在する遊休地、荒廃地の復興と再利用

田舎暮らしの構築
  急速に進み、多様化した少子高齢社会のなかで
  次の世代を生きる人々の為の快適な田舎暮らし


豊かな自然を活かした環境の構築
  都市住民と地域住民が力を合わせ
  「新しいふる里創り」郡市と「養命の里」の交流


農業体験型・滞在型交流施設と農業整備(クライン・ガルテン)の構築
  信州伊那谷の恵まれた自然環境資源を活用

魅力ある ふる里の構築

  全国どこからでも、誰でも自由に参加できる"参加者"主体の
  手作りネットワーク運動の展開



      "こんな田舎で暮らしてみたい" ふる里づくり



"私たち 思い出のふるさと"

田んぼ一面に敷きつめられるピンク色のれんげのじゅうたん

至る所に色鮮やかなあざみの花、夜には無数に飛び交うホタルたち

家族みんなで、ぶどう、りんご狩り、そして きのこ狩り

いろりを囲んで季節の鍋料理を満喫


信州伊那谷『養命の里』の新しいふる里創りへあなたも参加しませんか!

 個人の志向が多様化する時代、各人が満足できる生活サービスや居住場所を確保するためには、本人が直接その企画、開発に参加することが早道といえるのではないでしょうか。

 信州『養命の里』の理念を、美しいふる里づくりへと具体化していくのは、本事業への参加者自身と考えています。

 企画の段階から直接参加し、各種の施設やサービスが徐々に稼動し始める頃、ある種のコミュニティも形成され、管理運営も主に関係者の自治で行われていく形をとりたいと考えています。

 こうして出来上がった新しい型のふる里は、そこに暮らす人々のコミュニティ意識も高く、満足度も高くなると考えます。